大応寺からのお話

2012年7月の教え

把手共行(はしゅきょうこう)

手をとって、ともに行く。
家族でも親友でも、手をとりあえる人の存在が、あなたの心を強くします。
自分は孤独だと感じる人は、つらい時、苦しい時でも、主人公はいつもあなたのそばにいます。
周りの人たちが幸せに見えて、自分には何もないと思う時があっても、嘆く必要などありません。必ず寄り添ってくれる仲間がいる、
と実感するだけで心が温かくなります。
家族、親友を大切に助け合いながら歩んでいきましょう。

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