大応寺からのお話

2019年1月の教え

虚仮の一念 岩をもとおす

たとえ愚か者でも、一つことを心をこめて行えば、水のしたたりが岩を穿つように、
必ず成し遂げられる。

2018年12月の教え

「転ばぬ先の杖」

杖をもって歩けば転ばず、倒れることもありえません。
転じて、準備をしておくことが大切である。

2018年11月の教え

人生は一生終えることのない学校である

人生は一生終えることのない学校である

毎日を大切に

2018年10月の教え

「一行三昧」

ひとつのことに集中し、そこにひたりきるという意味です。

お経を読んだり坐禅をしたり写経をしたりして一行に打ち込み集中する

言葉で考える世界から離れて修行です「一行三昧」の境地を味わってみてはいかがで
すか。

2018年9月の教え

「蝋燭は身を減らして人を照らす」

自分を犠牲にして、他の人のために尽くすこと。
これ人の生き方においてりっぱなことである。菩薩様とはこれを言う

2018年8月の教え

「事実が仏法」

今の呼吸も足の裏からの刺激もいのちの事実です。
そして「時」そのものです。それを道元禅師は「有は時なり」と言うのです。
存在はそのまま時間だと言う。

2018年7月の教え

「言わぬが花」

口は災いのもとです。時には沈黙が相手への心遣いであり、
言葉以上に気持ちを伝える場合があります。

2018年6月の教え

禅語「安閑無事」(あんかんぶじ)
どこにもとらわれるところがなく自由で心安らか、平穏な境地。
どこにもとらわれるところがなく安らかな気持ちで平穏に暮らせる日々を
持てるかどうかは、心にかかっています。

2018年4月の教え

「柳緑花紅」
柳は青々として花は紅くなっていくーそういう何事も不思議のない当たり前のものの中から「真・善・美」といった真理を汲み取って見ていくことができる。

2018年3月の教え

感動は人生の扉を開き希望と勇気を与えてくれる
感動は人生の扉を開き
希望と勇気を与えてくれる

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